< エースのスポンサー・サプライヤー>
BODY TUNE,JSBM 様
山梨峡北交通 様
まる鍼灸治療室 様
げんき屋 様
フォレストサイド横森ぶどう園 様
Natural Grace 様
R×L 様
伊藤牛乳店 様
SPORTS KID 様
Athlete X 様
Hi-RIDGE 様
ウエマツ自然療養センター 様
ひまわり市場 様 ☆★NEW★☆
FEETinDESIGN 様☆★NEW★☆
On 様☆★NEW★☆
✳︎新規スポンサー・サプライヤー様大募集!
◎エース栗原グッツの購入はこちら◎
エース栗原グッツショップ
http://acekurihara.theshop.jp/
◎お問い合わせ◎
ace.kurihara@gmail.com
ーーーーーーーーーーーーーーー
お疲れ~
オレ、お疲れ~
皆さまご存知キュウリですが、世界一栄養のない野菜としてギネスに認定されているって知ってました?
ちなみに僕はキュウリの他にもトマト・ショウガ・ピーマンが嫌い…否、嫌われています。ってことでエースです。
トライアスリートの憧れ(?)宮古島トライアスロンや皆生トライアスロンなど歴史ある大会が存在する中で、毎年新しい大会が生まれています。
第1回大会というのは後にも先にも初代チャンピオンとして、名を刻むことが出来ます。
そんな魅力ある第1回が滋賀県近江八幡市で開催されました。
この大会を知ったきっかけは、滋賀の英雄 デュアスロン日本チャンプ 川村好平さんでした。
共に世界選手権で海外遠征をした仲で、滋賀県長浜市で行われた結婚式には山梨から自転車で向かい、結婚式前夜の好平さんの家に上がりこんで、夕飯をいただくという破天荒っぷり。
さすがに、お風呂は入ってませんよ!
そんな滋賀県の大会ということと、初代チャンピオンになりたい!という願望から、行ってまいりました。
近江八幡市の国民休暇村を拠点に、びわ湖を泳ぎ、農道をこぎ、びわ湖に沿う県道を走るコースでした。
さらにこの大会は近畿ブロック選手権も兼ねており、関西地域の強豪も集まる大会でした。
国民休暇村に宿泊すれば会場は目の前という、横浜トライアスロンでいえばスターホテルのような立地の中、朝9時スタートしました。
もちろん、会場入りの前にはAthleteX様の日焼け止め塗ってます♪( ´θ`)ノ
~スイム1,5km~
浜スタートではなく、腿くらいまでの水深の場所からスタート!
ドルフィンスルー出来るのは2回くらいで、その後左の谷井さんがズババババと先に行くのが分かる。
3つ目のブイで最インコースになるように泳いで行くと、同志社の堀内選手の姿。
彼には去年の第1回南紀白浜トライアスロンでラン逆転され優勝を逃している。
そんなことを思い出していると湧き上がるあの感情。
「視界悪いなぁ、怖いなぁ。」
「まだ沖に出て、本当に帰って来れるのかなぁ。」
そう、スイムの恐怖症発症!majide
スポンサーであるウエマツ自然療養センターで恐怖症除去治療をして、横浜トライアスロンでも発症しなかったことでもう克服したと思い込んでいた。。。
そんな恐怖症と戦いながら泳ぎ続けていると、意図しない場所で思いっきりびわ湖Waterをゴクリ。
うまぁ~!!!♪( ´θ`)ノ
なんてことはなく、咳き込む。
そして、止まらない嗚咽。(´Д` )
立ち泳ぎしながら「おえおえ」言ってたら、ライフガードの方が「大丈夫ですか?!」と声をかけてくれた。
堀内選手が進んで行くのが見えて、声は出ないが頷いて再び泳ぎ始める。
「水の中で息を吐いて、空中で息を吸う」
この動作をひたすら意識して、恐怖が入り込む隙をなくしながら泳ぎ続けると、ようやく落ち着いてきた。
本来一緒に泳げる人を逃しているので、その後ろでひたすら単独泳を強いられ、2周目も慣れないヘッドアップしながら泳いで終了。
命は繋がった、ここから追い上げよう!
~Bike40km~
バイクは6km離れた農道の7km周回コースを4周して、6km帰ってくるド平坦コース。
農道へ向かう途中に堀内選手と谷井選手をパスして、周回コースへ。
周回コースは見渡しのきくコースなので、前方との距離を確かめながら、走行。
1周目30秒
2周目15秒
なかなか追いつかない。笑
3周目半でようやく追いつき、そこに溜まっていた選手もパス。
周回を終えた帰り6kmで後続との差を離すも、終わってみれば、みんな引き連れる形で終了。
今回初使用だったIOPヘルメットのエアロタイプは、正面だけでなく、後続確認で振り返った時も空気抵抗の乱れがなく、自転車から1番離れる頭部の軸を乱さずにこぐことが出来た。
エアロメットブーム来る。maybe
順位をとしては、トップかな??
と思いながら、後車してR×Lの靴下を履いてランへ!
~Run10km~
「先頭と3分!」
「えぇぇえぇえ?!」
先頭速い!majide
それとも周回を間違えてさまよえる子羊になってしまったパターンなのか。
誰なのか?
私は誰?ここはどこ?
ランコースは2,5kmの折り返しを2周。
往路は下り区間を含む、上り多め。
下りでしっかりとペースアップを図りながら、上りを攻めていかなければいけないコース。
それにしても3分も離される相手って…
折り返した選手見ると同志社大の選手だ。
すれ違ってから折り返しまで1分。
所要時間×2が差なので、2分。
2,5kmで1分つめた。
このまま行けば追いつける!
5km地点
「45秒!」
来た来た!!
すれ違いでもだいぶ近い!!
そして6,5km地点でついに先頭に追いつく!
後ろから走り方を見るに、あまり上れていないので、腰をトンと叩いて一気に抜き去る。
一瞬付いてくる気配があったけど、それもなくなり、ここから自分に集中!!
足をくじいたり、痙攣するのは勘弁なので、腕振りと重心位置をしっかり保ちながら、走り続ける。
そしてラスト200m!!
ここまで苦しんだご褒美の時間♪( ´θ`)ノ
ゴール前で待ち受ける観客とハイタッチをして、笑顔でゴーーール!!(^^)
【びわ湖トライアスロンin近江八幡】
総合優勝!!!!
たくさんの応援ありがとうございました!!
3種目あるからこそ、面白い!
最後まで諦めずに前を追う姿が観ている人を魅せ、「道標」となれると思います!!
そして、ここだからこそ会える仲間と最高の時間を過ごすことが出来ました!!
遅咲きアスリート"こうたん"こと室谷選手!
今週末は香川県高松市でのトライアスロン!!
この地で、多くの仲間と会えることを楽しみに最高のレースをしてきます!!
今後とも応援よろしくお願いします!!
< Ace Race Gear>
Wet Suit:Hi-RIDGE
Wear:Hi-RIDGE
Goggle:2XU
Shoes:Adidas Takumi Ren
Socks:R×L
Bike:Pinarello DOGMA
Bike Shoes:SCOTT
Helmet:IOP
Drink:ROCK STAR
Sun Protect:AthleteX
そんなこんなでレース後から今日まで9リットルくらい水分摂取したであろうエースでした。(冒頭のキュウリと"キュウリ"ットルをかけた大爆笑必至のオチ)
めでたしめでたし。
< Special Thanks>
両親
< Photo by>
井上 寿さん(STRADA Bycicles)
< 現地でお会いしたライバルの皆様>
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【今後のレース日程】
6/21 高松トライアスロン
6/28 館山トライアスロン
7/3 葛西臨海公園ナイトマラソン
7/4 独り占め箱根駅伝
7/12 大阪舞洲トライアスロン
7/19 温海トライアスロン
7/26 榛名湖トライアスロン
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皆さまご存知キュウリですが、世界一栄養のない野菜としてギネスに認定されているって知ってました?
ちなみに僕はキュウリの他にもトマト・ショウガ・ピーマンが嫌い…否、嫌われています。ってことでエースです。
トライアスリートの憧れ(?)宮古島トライアスロンや皆生トライアスロンなど歴史ある大会が存在する中で、毎年新しい大会が生まれています。
第1回大会というのは後にも先にも初代チャンピオンとして、名を刻むことが出来ます。
そんな魅力ある第1回が滋賀県近江八幡市で開催されました。
この大会を知ったきっかけは、滋賀の英雄 デュアスロン日本チャンプ 川村好平さんでした。
共に世界選手権で海外遠征をした仲で、滋賀県長浜市で行われた結婚式には山梨から自転車で向かい、結婚式前夜の好平さんの家に上がりこんで、夕飯をいただくという破天荒っぷり。
さすがに、お風呂は入ってませんよ!
そんな滋賀県の大会ということと、初代チャンピオンになりたい!という願望から、行ってまいりました。
近江八幡市の国民休暇村を拠点に、びわ湖を泳ぎ、農道をこぎ、びわ湖に沿う県道を走るコースでした。
さらにこの大会は近畿ブロック選手権も兼ねており、関西地域の強豪も集まる大会でした。
国民休暇村に宿泊すれば会場は目の前という、横浜トライアスロンでいえばスターホテルのような立地の中、朝9時スタートしました。
もちろん、会場入りの前にはAthleteX様の日焼け止め塗ってます♪( ´θ`)ノ
~スイム1,5km~
浜スタートではなく、腿くらいまでの水深の場所からスタート!
ドルフィンスルー出来るのは2回くらいで、その後左の谷井さんがズババババと先に行くのが分かる。
3つ目のブイで最インコースになるように泳いで行くと、同志社の堀内選手の姿。
彼には去年の第1回南紀白浜トライアスロンでラン逆転され優勝を逃している。
そんなことを思い出していると湧き上がるあの感情。
「視界悪いなぁ、怖いなぁ。」
「まだ沖に出て、本当に帰って来れるのかなぁ。」
そう、スイムの恐怖症発症!majide
スポンサーであるウエマツ自然療養センターで恐怖症除去治療をして、横浜トライアスロンでも発症しなかったことでもう克服したと思い込んでいた。。。
そんな恐怖症と戦いながら泳ぎ続けていると、意図しない場所で思いっきりびわ湖Waterをゴクリ。
うまぁ~!!!♪( ´θ`)ノ
なんてことはなく、咳き込む。
そして、止まらない嗚咽。(´Д` )
立ち泳ぎしながら「おえおえ」言ってたら、ライフガードの方が「大丈夫ですか?!」と声をかけてくれた。
堀内選手が進んで行くのが見えて、声は出ないが頷いて再び泳ぎ始める。
「水の中で息を吐いて、空中で息を吸う」
この動作をひたすら意識して、恐怖が入り込む隙をなくしながら泳ぎ続けると、ようやく落ち着いてきた。
本来一緒に泳げる人を逃しているので、その後ろでひたすら単独泳を強いられ、2周目も慣れないヘッドアップしながら泳いで終了。
命は繋がった、ここから追い上げよう!
~Bike40km~
バイクは6km離れた農道の7km周回コースを4周して、6km帰ってくるド平坦コース。
農道へ向かう途中に堀内選手と谷井選手をパスして、周回コースへ。
周回コースは見渡しのきくコースなので、前方との距離を確かめながら、走行。
1周目30秒
2周目15秒
なかなか追いつかない。笑
3周目半でようやく追いつき、そこに溜まっていた選手もパス。
周回を終えた帰り6kmで後続との差を離すも、終わってみれば、みんな引き連れる形で終了。
今回初使用だったIOPヘルメットのエアロタイプは、正面だけでなく、後続確認で振り返った時も空気抵抗の乱れがなく、自転車から1番離れる頭部の軸を乱さずにこぐことが出来た。
エアロメットブーム来る。maybe
順位をとしては、トップかな??
と思いながら、後車してR×Lの靴下を履いてランへ!
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「先頭と3分!」
「えぇぇえぇえ?!」
先頭速い!majide
それとも周回を間違えてさまよえる子羊になってしまったパターンなのか。
誰なのか?
私は誰?ここはどこ?
ランコースは2,5kmの折り返しを2周。
往路は下り区間を含む、上り多め。
下りでしっかりとペースアップを図りながら、上りを攻めていかなければいけないコース。
それにしても3分も離される相手って…
折り返した選手見ると同志社大の選手だ。
すれ違ってから折り返しまで1分。
所要時間×2が差なので、2分。
2,5kmで1分つめた。
このまま行けば追いつける!
5km地点
「45秒!」
来た来た!!
すれ違いでもだいぶ近い!!
そして6,5km地点でついに先頭に追いつく!
後ろから走り方を見るに、あまり上れていないので、腰をトンと叩いて一気に抜き去る。
一瞬付いてくる気配があったけど、それもなくなり、ここから自分に集中!!
足をくじいたり、痙攣するのは勘弁なので、腕振りと重心位置をしっかり保ちながら、走り続ける。
そしてラスト200m!!
ここまで苦しんだご褒美の時間♪( ´θ`)ノ
ゴール前で待ち受ける観客とハイタッチをして、笑顔でゴーーール!!(^^)
【びわ湖トライアスロンin近江八幡】
総合優勝!!!!
たくさんの応援ありがとうございました!!
3種目あるからこそ、面白い!
最後まで諦めずに前を追う姿が観ている人を魅せ、「道標」となれると思います!!
そして、ここだからこそ会える仲間と最高の時間を過ごすことが出来ました!!
遅咲きアスリート"こうたん"こと室谷選手!
今週末は香川県高松市でのトライアスロン!!
この地で、多くの仲間と会えることを楽しみに最高のレースをしてきます!!
今後とも応援よろしくお願いします!!
< Ace Race Gear>
Wet Suit:Hi-RIDGE
Wear:Hi-RIDGE
Goggle:2XU
Shoes:Adidas Takumi Ren
Socks:R×L
Bike:Pinarello DOGMA
Bike Shoes:SCOTT
Helmet:IOP
Drink:ROCK STAR
Sun Protect:AthleteX
そんなこんなでレース後から今日まで9リットルくらい水分摂取したであろうエースでした。(冒頭のキュウリと"キュウリ"ットルをかけた大爆笑必至のオチ)
めでたしめでたし。
< Special Thanks>
両親
< Photo by>
井上 寿さん(STRADA Bycicles)
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【今後のレース日程】
6/21 高松トライアスロン
6/28 館山トライアスロン
7/3 葛西臨海公園ナイトマラソン
7/4 独り占め箱根駅伝
7/12 大阪舞洲トライアスロン
7/19 温海トライアスロン
7/26 榛名湖トライアスロン