第30回温海トライアスロンレースレポート①ということ。

地元の中学生はすごく楽しそうに遊んでいたのに…


前日17:30からは前夜祭！！


子供たちの和太鼓！

結構年上お姉さんのフラダンス！

少し年上お姉さんのベリーダンス！

そして、"荻野目ちゃん"と呼ばれる同じ振り付けを永遠1曲踊り続けるオバちゃん…年上お姉さん！！

荻野目ちゃんのダンスに関しては「ミイラ採りがミイラになる方式」でステージにどんどん人が集まり、テキトーに踊るというもの。笑

お姉さん尽くしの前夜祭に会場は大盛り上がりです。majide

さらに会場にはアテネ・北京五輪で金メダルを獲得した谷本歩実選手の姿が！！majide

横四方固めをキメてもらおうとするもサイン攻めにあっていて、叶わず…orz

横四方固め…(´Д` )


レース当日は台風も過ぎ去り、曇り空で風がないという最高のコンディション。

それでも大阪トライアスロンのような熱中症に陥らないために、乗車時に溶けきらない程度の氷をボトルに入れて、競技中の対策を心がけた。

鼠ヶ関港の浜からスタートするコース、透明度は高く、泳ぎやすい。

法螺貝の合図とともに一斉にスタート！！！


～スイム1500m～

1列目から入水も上手く行ってバトルなくスタートを切る。

200mくらいからコースブイ沿いに進み、右側に基準となる選手を置いて進めていく。

スイム恐怖症が出ないように1つ目のブイはあまり見ないように。笑

「これが先頭集団かな～」

と思って、1度ヘッドアップをすると遥か先に選手がいるのに気づく。

「第1ブイにたどり着くまでにこんな離されるってどんだけ速いんだよ！majide」

と突っ込みを入れながら、きっとスイマーなんだと言い聞かせてイーブンペースで泳いでいく。

2周目手前で基準にしていた選手に先を行かれてここからは単独泳。

ブイのクリアの仕方がどうも下手くそなんですが、皆さんどんな工夫してます？

それでも右回りコースで常にブイが見えているので大丈夫！

出来るだけヘッドアップはしないように努める。そのまま順位の変動はなく、全体の3番でフィニッシュ！

～バイク40km～

スイム後からトランジットまでは少し距離があり、浜辺を出て、道を横切って、広場の中にあるトランジットまでラン！

このランで前を泳いでいた選手をパス！

これが「水から出た蟻んこの速さじゃ！」と思いながらも、遥か先に行かれてしまったスイマー(後に全中覇者だと判明)を追わなければ…

バイクコースは序盤、鉄橋潜るのに1回降りたり歩道を徐行したりして、周回コースへ！

周回コースは山間部へ続く県道を進み、ずーっと緩斜面が続くコース。

この緩斜面が結構嫌らしく、ギア選択が非常に難しい。

そのままのギアで踏んで上りきれるのか、ギアを落として回転で上りきるのか。

往路の折り返し前に先頭選手を捉えた！！

リレーの部の選手だ！

良かった。笑

パスしていよいよ先頭態勢。

ペース・脚の使い方・給水・補給・フォーム・呼吸・路面状況…

色々な判断を下しながら、レースを進める。

2周回後、再度歩道と鉄橋潜りをして、トランジットへ。

降車直後のランもまだまだ残ってる！！


～次回へ続く～


そんなこんなで弱気になった時は是非、支"えてほしいと思うエースでした。(冒頭のサザエさんと"支"えて(さざえて)"を掛けた大爆笑必至のオチ)

おいなりおいなり。


< Ace Race Gear>
Weatsuit:Hi-RIDGE
Triwear:Hi-RIDGE
Goggle:2XU
Shoes:Adidas Takumi Ren Wide
Socks:R×L
Bike:Pinarello DOGMA
Bike Shoes:SCOTT
Helmet:IOP
Drink:Redbull
Sunprotect:AthleteX

< Special Thanks>
両親

< Photographer>
父・三浦さん

< エース栗原 FBページ>
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【今後のレース日程】
7/26 榛名湖トライアスロン
8/2 釜石トライアスロン