< エースのスポンサー>
金精軒 様
ウエマツ自然療養センター 様
ひまわり市場 様
フォレストサイド横森ぶどう園 様
Natural Grace 様
BODY TUNE,JSBM 様
Hungry Tiger様 ☆★NEW★☆
伊藤牛乳店 様
まる鍼灸治療室 様
石窯パン ド・ドウ 様
げんき屋 様
茅ヶ崎耳鼻咽喉科クリニック 様
増田珈琲 様
花鳥 様 ☆★NEW★☆
フジハラセイメン 様 ☆★NEW★☆
美容室クレヨン 様 ☆★NEW★☆
< 個人スポンサー>
Hitoshi Morisawa 様
シェフ 清水秀樹 様
< エースのサプライヤー>
R×L 様
SPORTS KID 様
Athlete X 様
Hi-RIDGE 様
Merrell 様
FEETinDESIGN 様
日本の匠と美 ほさか 様
After Game CAFE 様
八ヶ岳フォレストウィンド 様
宇宙農民 様
Lifeblood鍼灸マッサージ院 様 ☆★NEW★☆
< エースがスポンサー>
クリアウォータープロジェクト
✳︎新規スポンサー・サプライヤー様大募集!
◎お問い合わせ◎
ace.kurihara@gmail.com
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4月29日18:00~@東京体育館
エース栗原ランニングイベント
https://www.facebook.com/events/615265015294301/
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「明日やろうは、バカ野郎だ!」
スピリットを持つあなたに贈る!!majide
エース栗原グッツショップ
http://acekurihara.theshop.jp/
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"天国に一番近い島"
ニューカレドニア
そんな代名詞があるのも
1966年 初期化
1984年 映画館
されたことが影響しているらしい。
どちらも生前なのでわからない。笑
そんなロケーションの素晴らしい大会にトライアスロン年代別日本一の結果から招待していただいた。
参加するのは年代別(エイジ)カテゴリーではなく、エリートカテゴリー。
今までは年代別だったけど、毎年日本人が年代別優勝飾っちゃうから、強制的にエリート登録のようだ。笑
エリートカテゴリーとなると優勝賞金2100ユーロを目指して、オージーやニュージーのトッププロ(ITUレース転戦組)が集う超ハイレベルカテゴリー。majide
そのレースレポート。スタート。ジュゴン
5:30起床、朝食
レーススタート時間は8:00。
暑い中での大会では、スタートがもっと早い傾向があるが、日本と変わらないスケジュール。
暑い中でのレースが予想されるので、前日からは水分補給を心がけた。
6:00バイクウォームアップ
バイクコースを半分だけ試走した。
ショートのレースでは、最初から高出力で飛ばしていくためか、バイクアップをしていないと僕はお尻の筋肉が痛くなりやすいので、息を上げるというよりかはバイクで使う筋肉を起こす感覚でアップをする。
6:45受付・ナンバリング・ランアップ
スタートリストに出走サインをして、最終受付を完了。
ランコース2,5km(1,25km折り返し)沿いを1周、折り返し地点で動的ストレッチを入れて、復路はペース上げながらレースイメージを膨らませる。
7:15バイクチェックイン
7:30スイム入水チェック
薄日が射す中で1辺250mの三角形コースを2周する。1辺往復500m泳ぐ。
久しぶりのウェットスーツ着用不可のレース(2014年関東選手権以来)なので、浮力で伸びる意識よりも、沈む前にプルでしっかりと進ませる意識を持つ。あとキックもちょっと打つ。
8:00スタート
~Swim750m×2周~
右にいた速そうな女子選手はそこまで速くなかったので、その選手の左側を沿うように差をつけていく。これなら左から襲われる以外バトルすることはない。
第1ブイまでほぼノンバトルで来ることが出来た。ここからは目標選手を定めて泳ぐ。
目標は地元水泳チームのスイマー。海パン一丁で泳いでいるので水中でも見つけやすい。僕よりも若干速いこの選手の横から後ろをドラフティングするように泳ぐ。
ヘッドアップはしない。majide
『今期初ダイブだったけど、綺麗に決まったぜ』なんてことを思いながら、次の目標を探す。
2周目第1ブイに向かう途中、ハイレグウェアを見つける!これは最高の目の保養!!…じゃなくて、去年の女子優勝のSarah Crowley選手!!先日のIM70.3台湾でも優勝、僕とほぼ同タイムでフィニッシュしてる鉄人!majide
2周目となれば泳力に大きな差はないので、ハイレグSarahと一緒に泳ぐ。
最終ブイを回ったところでハイレグ見たさに男子選手に割って入られ、3人で並泳する感じになる。
しかもその男子選手が左呼吸…
そう、右呼吸の僕と呼吸の度に目が合う。笑
惚れてまうやろ!
上陸してトランジションへ逃げるようにダッシュ。
~Bike13,3km×3周~
素早くトランジションを済ませて乗車。
片道6,65kmのコースは2回アップダウンをした後は海沿いの平坦道。
乗り出しで2名を選手をパスして、上り区間へ。
スイム直後の息の乱れもあるので、インナーに切り替えてサクサク上っていると、先ほどパスした選手がゴリゴリ踏みで上っていく。
やっべーっぞ。majide
平坦区間では40km/hを維持、そのためのペダリングの使い分けをしっかり行いながら進めていく。
1周目にスイマーな2人をパスして、さらに前を目指す。
先頭はオーストラリアのプロSamuel Batten選手。体がすでにエアロだ。少し距離を置いて、去年準優勝の選手やニュージー&オージー勢が続く。
ニューカレドニアでのローカルルールではドラフティングは5m。これを違反するとブラックカードが与えられ、ランの距離が300m加算される。
バイク中にブラックカードを複数枚与えられると、失格を意味するレッドカードに変わるという。
競技説明会ではこのクダリで笑いが起こったが、もちろん栗原は気づけず。笑
折り返しでヨーロッパ方面でのIRONMANでも上位入賞をしているチェコの女子プロRadka Vodickova選手に女子で唯一負けていることを確認。
周回コース序盤は坂は無理に踏みすぎずに、インナーに切り替えながら、上りきることで足の疲労を軽減させることが出来る。
横から地元テレビカメラに撮影されながら2周目の登坂車線をこなす。
女子プロを抜かせないなぁ、なんて思って折り返し地点行くと、まったく差は詰まっておらず、その速さに驚かされる。majide
最終周回ではSamuel選手が完全に抜け出し、後続は集団から散り散りになっている。
僕自身のペースは乱れず体力も残してある。
Radkaとの距離も残っている。
結局スタート時1分50秒差だったRadkaとの差は50秒しか詰められず…速っ…
~Run2,5km×4周~
R×Lソックスの薄手滑り止め付きソックス、Adidas Takumi REN Wideを履いてスタート!
日本の3-5倍とも言われるニューカレドニアの紫外線量。この日もエースの日頃の行いから晴天で、気温も上昇中。
ランコースは海沿いの平坦道1,25kmを往復するコース。日陰は一切なし。majide
暑ぃーと思いながら、走り出しは順調にバイクでパスされた選手を抜かしていく。
しかし、暑い。と思っていたら、もう一度抜かし返された。
地元選手のようで応援がすごい。
しかし、暑い。
トップエリートもだいぶ暑さにやられている。だって暑いもん。
1,25kmごとにある給水で体を冷やしながら、ホームストレートに帰ってくるたびに
「JAPON、クリカラ~!」
「Allez!Allez!JAPON!」
と声援をもらいながら耐える。
エリートの部では10位。
賞金ゲットならず…orz
レースは地元の方々の素晴らしい応援
ITU転戦レベルのトッププロの走り
海沿いの景観の良いコース
ニューカレドニアの景色や人柄を感じることが出来るレースでした♪( ´θ`)ノ
< Race Result>
Swim23'59
Bike1'04'55
Split1'28'54
Run35'25
Total2'04'19
< Ace Race Gear>
Triwear:HUBB
Goggle:2XU
Shoes:Adidas Takumi REN Wide
Socks:R×L
Bike:Pinarello DOGMA
Bike Shoes:SCOTT
Helmet:IOP
Drink:Redbull
Sunprotect:AthleteX
Aloma Oil:八ヶ岳フォレストウィンド
次回からはお待ちかねニューカレドニア遠征記!
~エース活動予定~
4/28 エースランセミナーwith HONKI Uiversity
5/ 1 ASTCアジアトライアスロン選手権
5/ 3 Tour De Ace(北杜市観光ライド)
5/ 4 須玉御柱祭
5/15 世界トライアスロンシリーズ横浜大会