お疲れ~
オレ、お疲れ~
凄まじい脚力を持つカンガルーですが、雄同士の喧嘩の時は剛脚を用いた蹴り合いじゃなく、殴り合いだって知ってました?
ちなみに僕は健脚を使ってキロ3分で逃げます。ってことでエースです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
春待つ息吹の吹く中で、行って参りました妙高高原!
世のイケイケな男女がリフトでもって優雅に雪山を上ってる中、現代版「橇(かんじき)」であるスノーシューを履いて雪道を上ったり下りたり、時に雪穴にはまったりしながら、速さを競う"第15回全日本スノーシューイング選手権"に国士舘の1つ上の長田さんと共に出場してきました!
デュアスロン(第11回?)よりも歴史あることに驚きを隠せないとともに到着したらガンガン吹雪ちゃってる妙高高原に驚き。。。
妙高高原に来る前には桔梗屋本店の信玄餅詰め放題にチャレンジして、通常1つ140円する信玄餅を指定の袋に詰めること20分…
袋が小さく見えるのは、顔がデカいせいです…\(´Д` )/
信玄餅15個+笹餅1個を詰めて210円!!majide
信玄餅が小さく見えるのは、顔がデカ…(略) \(´Д` )/
話は戻ってレースコースです。
スタートから5kmまでは写真のような圧雪路でした。なんとまぁ、走り易いこと!
しかし!そこからはスノーモービルで掻き分けられただけで、コースは分かる程度の道…
さらに林の中は50cm幅のコース…いや、もはや溝に沿って走る道です。
お陰様でコースアウトは考えられません。笑
さぁ、そんな全日本スノーシューイング選手権のエースのはというと、5kmまでの時点でスノーシューの扱いに慣れず、すでに足裏が痛くなり絶望感Max…
しかし、スーパーサイヤ人の如く極限状態から走り方を体得し、2~3人をキャッチして、6位でフィニッシュ!
全日本スノーシューイング選手権
第6位
エースの戦績に箔が付きました。笑
コース上の孤独感
外気温の寒さと自分の暑さ(もしくは熱さ)のギャップ
距離感がマヒするほどの景色の変わらなさ
「るろうに剣心」で緋村剣心の必殺技が『天駆ける龍の閃き』ならば、この競技の醍醐味は『雪山駆けるMの閃き』といったところでしょうか?maybe
自分をとことん追い込むドM競技好きの皆さん、来年の今頃は妙高高原でお会いしましょう♩ジュゴン
そんなこんなで返信用封筒の「信行」という名前の方を「○○ 行」と勘違いして「○○ 様」に書き直してしまったエースでした。
おいなりおいなり。