< エースのスポンサー>
金精軒 様
エプソムソルトシークリスタルス 様
ウエマツ自然療養センター 様
ひまわり市場 様
フォレストサイド横森ぶどう園 様
Natural Grace 様
BODY TUNE,JSBM 様
Hungry Tiger様
伊藤牛乳店 様
まる鍼灸治療室 様
石窯パン ド・ドウ 様
げんき屋 様
茅ヶ崎耳鼻咽喉科クリニック 様
増田珈琲 様
花鳥 様
フジハラセイメン 様
美容室クレヨン 様
ベストインプレ・コンサルティング株式会社 様
山梨住宅工業株式会社 様
IROHA CRAFT 様
浅川建工 様☆★NEW★☆
パスタ&ピザガーデン マジョラム 様☆★NEW★☆
< 個人スポンサー>
Hitoshi Morisawa 様
シェフ 清水秀樹 様
< エースのサプライヤー>
R×L 様
SPORTS KID 様
Athlete X 様
Hi-RIDGE 様
Merrell 様
FEETinDESIGN 様
日本の匠と美 ほさか 様
After Game CAFE 様
八ヶ岳フォレストウィンド 様
宇宙農民 様
Lifeblood鍼灸マッサージ院 様
みやま川魚専門店 様
パスタ&ピザガーデン マジョラム 様☆★NEW★☆
✳︎新規スポンサー・サプライヤー様大募集!
◎お問い合わせ◎
ace.kurihara@gmail.com
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◎エース栗原2017カレンダーついに発売!!◎
エース栗原グッツショップ
http://acekurihara.theshop.jp/
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エースの夢である"情熱大陸出演"に向けて、地元山梨の放送局であるテレビ山梨のミニドキュメンタリー番組『山梨いまじん』で取り上げていただきました!!
半年間はネットでも映像が見れるので、是非ご覧ください♪( ´θ`)ノ
http://www.uty.co.jp/imajin/?no=1401
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目指せ視聴率100%!!笑
【富士山世界発信!プロジェクトAce!】
2月26日(日)16:30〜17:00
YBS山梨放送!!!!
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『No.27 栗原"エース"正明〜!!』
ナンバーコールされてスタートラインへ向かう。
沿道を埋め尽くすたくさんの観客。
大歓声と激闘に向けて選手を送り出す多くの拍手が会場を包み込む。
スタートラインに並ぶのはデュアスロン史上最も豪華なメンバー。
21.皇帝を倒した男 中村 祐輔
22.King of calfman "皇帝" 深浦 祐哉
23.栄冠を手にした若手最有力三須龍一郎
24.カーフマン残すは優勝のみ安松青葉
25.トライアスロンデュアスロンの覇者Yuichi Hosoda
26.トライアスロン10度の王者 田山寛豪
27.現デュアスロン日本王者 栗原"エース"正明
28.全てのレースで上位入賞 あと一歩 田中 文也
それぞれの想いを抱き、選手たちはスタートを待つ。
『こんな日が本当にくるとは…』
僕はスタートラインから見える景色に感動が込み上げてきていた。これから1時間15分間の戦いでもっともっと熱い声援を送ってもらえるように全力で戦おう。
『オレは速い。オレは強い。行ってきます』
号砲と共にグッと力を込めた。
【カーフマン南関東stage】
〜1stRun5km〜
500mの直線路を折り返すコースを5周。
走り始めは学生が積極的に飛ばしかなりのオーバーペースで走っていく。早くも縦長に伸びる集団の中盤あたりでTargetとなるペースで走っていく。
先頭は2014年日本王者平松、笠原、大野が引っ張る。僕は先頭も見えないくらい後方をマイペースに走る。
その後2km過ぎてそれまでの先頭のペースが落ちたタイミングで今レースで引退となる下村、亜細亜大駅伝出身の石井、杉原が飛び出す。
3秒ほどのギャップが付いたところで、元ランナー前田が追走を開始しこれに引きつられて集団自体もペースアップし、再び一塊になる。
深浦、安松、三須、中村、栗原
10秒離れて細田、田中、中村、北条
確実にランの力を持つ選手が残っていく。
僕はラスト200mで先頭に出るとかぶせるように安松が左に並走してくる。
安松のゼッケンは24番。僕は27番。
トランジッションでゼッケン偶数は右、奇数は左側なのでこのままだと交錯してしまう。
バイクに脅威性のある選手ではないので、一歩譲って、先に右に移動してもらいトランジッションへ。
〜Run-Bikeトランジッション〜
「脱いだシューズをラックナンバーから半径50cm以内のエリア置くこと、はみ出したらペナルティー」というルールがレース前に発表され、いつものようにそのまま脱いでは確実にペナルティー(+15秒)。
過去、ペナルティーで痛い目にあっているのでそのまま脱がずにキチンと揃えてナンバーの真下に置いてスタート!!
〜Bike30km〜
コの字型の平坦コース5kmを6周回。
平坦ではあるものの風が強いため、かなりの難コースになっている。
安松、栗原、深浦、三須で集団形成をしていると、後ろから必死に追ってきた中村も合流し、5人でローテーションが始まる。
10秒後ろにオリンピアン細田を始めとする集団。その20秒後ろにバイク力のある篠崎が牽引する集団になっている。
ほぼ均等にペースを維持しながら漕ぎ進めるが、後続の追い上げが激しく3周目で吸収されてしまう。
4周目の終わりには篠崎と杉原が2人逃げを決めて、僕らの集団と10秒のギャップを築く。
これがなかなか縮まらず、シビレを切らして追走する選手がいるも空振り。
5周目には篠崎がこちらの集団に下がり、杉原が1人逃げ…強風で平坦コースという圧倒的不利な状況で1人逃げを続ける杉原のバイク力の強さは観ている人を熱くさせた。
僕はというとペース自体はキツくないものの、ふくらはぎの痙攣が止まらず喘いでいた…orz
このところ痙攣とは無縁だったが、久しぶりのこの感触。踏む方向への力を使えずに、別方向による出力で回復を待っている。
今回はペダリングを回しながら折り返す方法で立ち上がりの負荷を減らせるのとスムーズな加速が出来た。
杉原の単独先頭から10秒差、集団では先頭で降車ラインへ。
〜Bike-Runトランジッション〜
バイクから降りた一歩目で痙攣…
無視します。
素早くバイクをかけ、ランシューを履いて痙攣…
無視します。
そんなビクビクしているうちに安松が飛び出しビッコ引きながら2ndRunへ。
治れ治れ。
〜2ndRun5km〜
膝下のバネを使えずに腕振りで無理矢理走り続けている状況。あっという間に深浦・中村・田中と抜かれ、北条・古山・肥後にも次いで抜かれてしまう。
治れ治れ。
経験上、痙攣を無視し続けて500m走れば治る。majide
折り返し地点に来て、減速したところで痙攣が止んだ。良しっ!
沿道からは「エースー!」「栗原さーん!」など多くの声援を送ってもらえた。
戦っているのは1人じゃないことを認識しながら、重い脚を腕振りで動かしながら前に進む。
ラスト1km。
再度息を吹き返した古山に抜かれるも食らいつく。ラスト300m。
先に見えるフィニッシュゲートに全身で駆け込んで行く。。。
7位でフィニッシュ。
2ndRunに元気に飛び出していったメンバーには敵わず、現状のバイクではランに繋げられるようなライディングが出来なかった。
最終戦は2週間後、同じことのないように短い時間だけど確実に積み上げていこう。
レース後の表彰式は注目のクラブ対抗戦!
3人以上の同じ加盟団体で競われる団体戦!
ここでは去年に続き、「チームエース」で2連覇を達成!ψ(`∇´)ψ
多くの選手・声援のおかげで達成することが出来た。
白熱した実況をしてくれたMC、大会を支える運営者の方々、レースを彩る応援者の方々、競い合う選手の方々。
応援者がいなければ大会は彩られることなく、選手はただただ苦しいだけです。苦しさを支える応援があるからこそ、僕らは走り続けることができます。
ここで学んだ多くの人を呼び、巻き込んでいくことはさらなる発展に生かし続けたいと思います!
そして先頭で駆け抜けられるように努力していきます!!!
レースでお会い出来た方々、川崎方面に応援の念を送っていただいた方々、ありがとうございました!!majide
< Ace Race Gear>
Triwear:Hi-RIDGE/VONITO
Shoes:Adidas Takumi Ren Wide
Socks:R×L
Bike:Pinarello DOGMA F8
Bike Shoes:SCOTT
Helmet:IOP
Drink:Redbull
Sunprotect:AthleteX
Aloma Oil:八ヶ岳フォレストウィンド
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〜出場予定レース〜
2/26 カーフマン最終stage
3/19 ターンパイク山道王決定戦
4/1 IM70.3柳州
4/9 南アルプス桃源郷マラソン