Quantcast
Channel: エース栗原の「明日やろうはバカ野郎だ!」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 336

傷付くよりも、まだその方がいい様に思えて。

$
0
0
お疲れ~。

オレ、お疲れ~。


夏日が3日も続いた日にはクリスマスの話でもってことで、ご存知七面鳥は縄張り意識が強く、縄張りに近付くと落ち着きがなくなるところまでは至って普通なんですが、いよいよ縄張りに入られた時…寝ちゃう!って知ってました?

ちなみに僕は学生時代に培った野宿技術でどこでも寝れます。

ってことでエースです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


先週末からついに4週連続レースウィークが始まりまして、一発目は野辺山ショートマラソンで10kmのランニングレースでした。

自宅から30分程度で山梨と長野の県境に到着し、国鉄最高標高駅である野辺山駅に到着。

今レースはこの地を舞台に開催され、詳しいレースコースの発表のないまま、さらにはスタート地点も「あの辺りからスタートします。」という案内に導かれ。。

それでもレース直前に現地の人から「平坦なコースだよ。」という超有益な情報を手に入れ、これは序盤から飛ばしていって耐えて走ろうと心に決めてスタートラインに立つ。

八ヶ岳をバックに素晴らしい景観の中、スタート!

序盤から飛ばして先頭集団を絞りこんでいったので、上記のような景観を楽しむ余裕などなく、さらに早々に形成された3人集団では全くペースが落ちることなく、エースは前走者の背中しか見えない状況…

そんな弱った状態で中盤には600mほどのランニングで上るなかなかの坂が出現!!

現地の人の「平坦」という言葉に疑問を抱きながら、離れていく1・2位の背中。。。

ここで標高1350mで行われるレースということに気付き、途中から感じていた走行スピードと腕や足の負担の感覚の違いを理解。

中盤、体に全く力が入らなくなり、なんとか耐えれる範囲で耐え続け、ラスト2kmにあった緩やかな下りの農道の途中でなんとか2位選手を捉えたものの、ラスト700mの平坦になった場所でのスパートに反応する余力はなく、3位でのフィニッシュ!

photo:01



これで3試合連続3位という国民栄誉賞を受賞したMr.ジャイアンツ長嶋茂雄氏にちなんだ形ということで結果オーライ。

もらった副賞はパスタのオーマイ。

photo:02



韻を踏んだ見事な文才に1人喜ぶ、エースの将来!

All right!

photo:03



そんなこんなで今週末は土曜日仕事後、移動して磐田デュアスロンに出現するエースでした。ジュゴン

photo:04


「萌木の村」ROCKのカレー

めでたしめでたし。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 336

Trending Articles